オペ室で働くナースの憂鬱
オペ室ナースには病棟ナースとはまた違ったストレスがある。
オペ室ナースの数の方が少なく話す相手もそんなにいないので、ここで言わせてもらう事にする。
単刀直入に言う!!
まず第1に私は手術中にドクターのピッチにかかってくる電話に出なきゃいけないのが非常にストレスである!!
それが例えば心臓の手術をやっている時ならばなおさらだ!どのドクターがオペやってるか知ってるよね!?心臓の手術だよ?かなりリスキーなオペしてて先生もピリピリしてて指示の確認なんかできるわけないだろーー!!!
聞いたこっちが怒られるわ!しかもピッチの聞こえは悪いし何回も聞き直さないといけない!
そんな事してる間にも「あれ出して、これ出して」といわれる!
だからそんなもん病棟にいるドクターに聞け!と私は常に思っているが、これは病棟ナースや外来の受付の人間には到底理解されない事であろう、、、。
オペ室の緊張感とは無縁の人達なんだから致し方ないと諦めてはいるが正直イライラしてならない。
オペ室でよく使われてる薬一覧*。’+**
オペ室でよく見かける薬品をズラッと並べてみようと思います!
自分なりに解釈してノートまとめのつもりで書いているのでやや間違った解釈があるかもしれないので、間違えがあればコメント欄にでもご指摘願います。
また、これから外回りとしてオペに入る新人さんの足がかりになれば幸いです。
吸入麻酔薬
・デスフルラン:こちらは気道刺激性が強いため麻酔導入では使用されません。使うの
は主に術中で、鎮静維持(意識のない状態、眠った状態)目的として
使われます。
・セボフルラン:こちらはデスフルランに比べて気道刺激性が弱く、麻酔導入時や小児
のオペのときに使われます。
静脈麻酔薬
・プロポフォール:見た目は白い液体。最初見たときはこんな色したものが血管に入っ
て大丈夫なのかと驚く。
これは麻酔の導入(鎮静目的)で使われたり、術中、吸入麻酔薬で
はなく、静脈麻酔薬で鎮静状態(意識のない状態、眠った状態)を
保ちたいときに鎮静維持を目的として、シリンジポンプで持続して
投薬されます。
血管刺激性があるため、麻酔導入のとき患者さんは意識があるため
点滴の刺入部が痛いと訴えられる方が多い。でも、早く薬を流せば
痛みを減らすことができるらしい。
・ミダゾラム:
筋弛緩薬
・ロクロ二ウム:麻酔導入時に患者さんが静脈麻酔や吸入麻酔薬で眠ったのを確認して
から側管からワンショットで投与している。
また、術中もシリンジポンプを使って持続で投与して筋弛緩状態を維
持している。
鎮痛薬
・フェンタニル:麻酔導入時によく使用されている。一回の投与で長い間作用を持続さ
せることができる。追加投与した分だけ作用時間が延長されていく。
・レミフェンタニル:フェンタニルよりも効果が出るのが早くて、効果がなくなるのも
早いという特徴がある。
術中の持続鎮痛薬としてよく使われている。これもシリンジポン
プで持続投与されている。
昇圧剤
・エフェドリン:麻酔導入して麻酔が効いてくると血圧が下がる方が多いので、そうい
ったときによくエフェドリンを投与してますね!
この薬は血管収縮、心拍数増加、新収縮力増加という三つの作用で昇
圧させる昇圧剤です。
・ネオシネジン:
オペナース1年目
今度こそオペナースの1年間の流れを書こうとおもいます。笑
本当にシンプルにざっくりと!
4月:一年生だけ集められての研修をほぼ毎日行っていた。自部署へ行ったのは4月の終
わり頃。
5月:なんとなくオペ室の中を見学したり、オペ室ってこんなことしてるよ、とかこん
な役割があるよ~って感じでモニターつけるとかできそうなことをするって感じ。
本格的にオペに入り始めたのは5月中旬頃から。
最初は直介(機会だしから)。
6月:少しづつ機会だしが簡単な科や、先生が優しい科からいろいろつくようになって
くる。
7月:ラパロ(腹腔鏡下手術)など機会が複雑なオペにもつくようになってくる。
8月:外回りの仕事の雰囲気が分るように時たま外回りを上の先輩ナースとつくように
なる。
9月:本格的に外回りの仕事に上のナースとつくようになる。
2020/2/1 ジャパンレプタイルズショー 冬レプ ツインメッセ静岡行ってきました(。><。)!
今回三回目のレプタイルズショーに連れにつれられて行ってきました。
いやー3回目ですがやっぱり見応えがありました!
私は全くもって爬虫類に詳しい訳ではありませんが、ただ見ているだけでも楽しいものです。
レプタイルズショーなので基本的には爬虫類が中心として販売されていますが、ほかにも、フェネックやフクロウなどの猛禽類、モモンガ、ハムスター、ジリス、猿、ナマケモノなどなど、ペットショップでもおなじみの小動物からここでしか販売されていないような珍しい動物までいてみていてわくわくしますね(^0^)
今回私はラットであったり、ミニマウスであったり、デグーなどの齧歯類目的で、ほんの下見くらいの気持ちで行ってきたんですが、、、
なんと!デグーが!
普通のペットショップでかうと7000円、1万円とするところを、一匹1000円で販売されていたんです!
これにはほんとに驚きました(゚ロ゚)
色はノーマルの子とオレンジっぽい子がいたんですが、どちらも捨てがたく、選ぶ事ができなかったので、2匹とも買ってきてしまいました。
こんな急によくないとも思ったのですが、こんな機会なかなかないというのと、こういったきっかけがないとずっと飼わないままだろうなとおもっておうちにお迎えしました。
この子達は特に何か問題があるというわけではなく、このお店が初めての出店ということで出店祝い価格というのと、2日目で持ち帰るのもたいへんということでお値打ち価格で販売していたそうです。
いやー、ありがたいですね(*^_^*)
初めてのデグーですが大切に育てていきたいと思います。
新人オペナースの1年間✳︎✴︎
新人オペナースの1年間
というテーマですが私がなぜこれについて書こうと思ったかですが、皆さんオペ看と聞いても一般の人はもちろん、病棟ナースからしてもイマイチ仕事のイメージがつかないと思います。
また、今看護師の就活中の方も希望の課を書く欄にオペ室をいれるかどうか迷っている方いるんじゃないでしょうか?
今回はそんな方達のためにオペ室に配属されたらどんな流れで1年間を過ごすのかイメージしやすいようにと思い、これを記事にしようと思いました!!(๑╹ω╹๑ )
まず、オペナースとは?ということから話していこうと思います。
オペナースには主に先生に機械を渡す「直介」(直接介助、機械だし)と呼ばれる人と
麻酔の挿管の介助やオペが始まる前の体位固定、必要物品を開けるなどなど幅広くこなすことを要求される「外回り」という人がいます。
浜松のパン屋さんめぐり 第一弾
さて、記念すべき初投稿ということでどんなことをブログで書くものなのか私はよく分っていないのですが、、、
今回は「浜松のパン屋さんめぐり」ということで
ちょっとしたお散歩気分で行ってまいりました!
今回行ってきたのは【アルティザン】というパン屋さんです。
ちなみにこのパン屋の名前である「アルティザン」はフランス語で「職人」という意味だそうです。
場所は浜松の浜北区にあって、おしゃれな住宅街の中にこじんまりと存在していました。
でも、外観はおしゃれでガラス張りで店内の様子が分るのもよかったです。
私がいったときはちょうどハロウィンの時期だったので、ハロウィンの飾りつけもされており、遊び心を感じられるふんいきでした(^^)/
本題のパンについてですが、このお店の特徴としては
・なんと言ってもパンの種類が多い!
だから、見ていて楽しい!パンに彩りがある!
・キッシュの種類が豊富(^^)
キッシュ好きにはたまりません!
このときならべられていたのは4種類でそのうち私は2種類買いました。
一つはサーモンとほうれん草のキッシュ
もう一つはジャガイモとチーズとベーコンのキッシュです
どちらもこのパン屋を訪れたらこれから毎回買うとおもいます(^^)
・こじんまりとした雰囲気
隠れたところに建っているので、知る人ぞ知るって感じが良いですね。
常連さんは近所のひとなのかなと思いきや、車で来る人も多いようなので知ってる人
は知ってるようです。
ちなみに駐車場は確か4台か5台だったとおもいます(^^;)
と言うパン屋さんでした!
みなさんも暇だな~と思ったとき、ちょっと外に出たいとき、小腹が空いたとき是非行ってみてください(^o^)